熱交換器の設計者、製造メーカーのみなさん。こんな、問題抱えていませんか?
- 熱交換器に塗装をつけたいが、どこに頼んで良いのか判らない。
- サイズが大きくて塗装できるメーカーが見つからない。
- 熱交換器のフィンの中まで塗装がつかない。
- 熱交換器に塗装をつけて耐食性を改善したい。
当社が培ってきた電着塗装技術で、その問題解決をお手伝いします!
1.塗装種類
◎エポキシ樹脂系 カチオン電着塗装(黒色) EPOXYRESIN CATION ELECTRODEPOSITION COATING (BLACK)
☆ カチオン電着塗装は細部まで塗装ができ、エポキシ樹脂系塗膜により耐食性が向上します。
2.被塗装物条件
①最大寸法 3000W×1300L×800H (mm)
②最大重量 140㎏/台
③最大面積 200㎡/台
④フィンピッチ 1.6mmより対応可能です。
⑤注意点 プレコートフィンの種類によっては塗装が出来ない場合があります。
3.実施例
食品加工場や店舗、電源冷却装置等の腐食環境下に使用される熱交換器
4.塗装品質
◎膜厚が付きにくい積層板の中央部も、塗装膜厚は15μm以上を確保します。
注)膜厚を確保するには十分な事前検討が必要です。
☆ 製品のカットサンプル例(60㎡/台 フィンピッチ4mm)